IT関係

インターフェイス

投稿者: morita 投稿日時: 日, 2006-11-26 13:23

携帯電話端末のシェアを見ていて、はっきりと読み取れることは、インターフェイスの一貫性がシェアの維持につながるということです。

例えば、NECはDoCoMoの501i~505iSシリーズまでの間に大幅にシェアを伸ばしました。この時代は、携帯電話端末が大きく進化した時代です。大画面カラー液晶、メガピクセルカメラなど、多くの新しい技術が投下され、それは現在にもつながっています。

このとき、多くの新しい技術の搭載によって、メーカーはインターフェイスをどうしても変えざるを得ない状況に陥りました。それを好機と捉えて、挑戦的な形やデザインを採用し、さらにそれを繰り返していったメーカーのシェアは、徐々に下落していきました(例:富士通、三菱、ソニー)。

一方、新しい技術が増えたとしても、変わらない操作形態を維持し、かつ統合しようと努力したメーカーは、固定ユーザを得て、さらに新規ユーザも獲得することができました(例:NEC、パナソニック)。

この時代と今では、トレンドが違いますが、それでも未だ固定のスタイルとインターフェイスをつかむことの出来ていないメーカーのシェアはなかなか増えていきません(例:富士通)。いかに、一貫したインターフェイスがユーザにとって重要かを示している良い例だと思います。

ところで、来年1月30日に、Windows VistaとOffice2007が発売されます。

これらは、先ほどの携帯電話端末業界とは違ってほぼ独占的な市場となっているので、ユーザに有無を言わせないつもりなのでしょうか。大幅なインターフェイスの変更が目立ちます。特にOffice2007のインターフェイスは大きく変化しており、これをユーザがどう受け入れていくかは興味深いと思います。受け入れるかどうかというより、受け入れざるを得ないのかもしれませんが。

エクセルに関連した本の著者としては、このようなことをされると結構困るものです…。新しい機能が搭載されても、それをも飲み込み、かつ操作形態を維持できるインターフェイスの改良について、日本の携帯電話端末メーカーから学んでほしいものです。

RSSリーダ

投稿者: morita 投稿日時: 木, 2006-11-23 15:26

今日は久しぶりの祝日ですね。残念ながら天気はあまり優れていませんが…。私は今日も一日家に閉じこもって執筆活動です。

さて、執筆活動のほうはわりと順調で、問題なく進んでいます。昨日の時点で43000字でしたが、現在およそ51000字です。そろそろ半分くらいに達します。私の場合は、前作でもそうであったように、本文以外のものも作る必要があるので(前作のサンプルシートのように)、本文が完成してもまだまだ先があります。悪いペースではないので、このペースを保ちながら頑張りたいと思います。

ところで、皆さんはRSSリーダを活用していらっしゃいますか?このサイトの各ページアクセスを見てみると、このブログのRSSフィードへかなりのアクセスがあり、RSSリーダを使われている方が多いのかな、と思います。私はこのようなサイトを運営している割には、なんと今までRSSをほとんど使ったことがありませんでした。

RSSという技術と、それを使ってできることくらいは把握していたのですが、どうもそこまで便利かどうかが疑問でした。単純にアクセスしたほうが速いのではないかと思っていました。しかし、昨日RSSリーダを導入し、かなりの利便性に驚きました。

私が導入したのは、Sleipnirというブラウザのプラグインで、「Headline-Reader」というものです。このスクリーンショットを見ていただければお分かりになるとおり、登録したRSSフィードに対応しているページが左の領域に表示され、メールソフトのようなレイアウトで、各記事を参照することが出来ます。使い勝手も含めて、まるでメールソフト感覚です。

設定によって、どれくらいの頻度で、登録してあるサイトを巡回してくれるかを決定できます。しかもブラウザのプラグインなので、適当にサイトを見ている最中も、バックグラウンドで動作しています。独立したアプリケーションではないところがポイントかと思います。かなり使い勝手がいいです。無料ですし、おすすめです。

Sleipnirの詳細情報及びダウンロードはこちら
Headline-Readerのダウンロードはこちら
(Sleipnirからダウンロードする必要があります)

ちょいテレ落札

投稿者: morita 投稿日時: 土, 2006-11-11 23:12

このブログでも以前ご紹介させていただいた「ちょいテレ」ですが、私がこの商品を予約してから既に1ヶ月が経過しました。現在、入手できないどころか予約した店からの連絡もないという状態です。予約時に全額支払ってあるのに、ちょっとこれはひどいですよね。

ところで、以前紹介したとおり、この商品は結構ネットオークションに出品されています。恐らく、ワンセグチューナーなので「買ってみたけれど家で受信できなかった」という方が多いのだと思います。(売り切れ商品を買い漁って高値で売ってる人もいると思いますが)

というわけで、オークションで買えば早いのですが、以前調査したところ、店頭価格はおよそ10000円程度なのに対して、オークションでは平均価格14000円と、結構割高でした。なので、オークションのことは忘れて我慢していました。

ところが、今日再び調査してみると、平均価格がかなり下がっているのです。相当な出品数があるので、自然と落札金額も下落していったのでしょう。これまでに落札された中で最も安かったのは10000円と、店頭価格と変わらないくらいまで安くなっています。

この現状を見逃すわけにはいきません。私もオークションで落札しました。(11000円でした)

これでようやく、ちょいテレ入手です。
恐らく、遅くても来週半ばには来ると思うので、またレビューしますね!

ちなみに余談ですが、私は普段、オークションの落札相場などを調べるときに、aucfan.comというサイトを参照しています。非常に便利です。「安い!」と思って衝動的に入札される前に、こちらで落札相場を調べておくことをお勧めします。

MacBookマイナーチェンジ

投稿者: morita 投稿日時: 金, 2006-11-10 17:26

先日、アップルがMacBookのマイナーチェンジを発表し、同日発売開始しました。

これまでのMacBookとの主な変更点は、

Intel Core2 Duoの搭載
標準メモリ量の増加
HDD容量の増加
SuperDriveのDVD2層記録対応化

などが挙げられます。価格はほぼ据え置きとなっています。

また、これまではブラックモデルに少々価格が上乗せされていましたが、今回のマイナーチェンジを受けて、各ラインナップの装備が変化し、ほとんど価格的に割高ではなくなりました。(それでも最上位モデルしかブラックは選択できませんが・・・)

今回、CPUがCore2 Duoに変更されたことによって、64ビット化されました。MacOSXでは標準で64ビット命令をサポートしていますし、Windowsでも64ビット版を使うことによって、より強力なパフォーマンスを得られることができます。そういう意味で、単なるマイナーチェンジで片付けることができないような大きな進化を秘めています。

メモリ、HDD、光学式ドライブなどの性能も底上げされており、かなりコストパフォーマンス的に良いマシンなのではないかと思います。来年以降はMacintoshでWindowsを動かすことができるBootCampが正式版となる予定ですので、Windowsマシンとしても相当魅力的です。

私は個人的にノートパソコンを一台も持っていないので、この機会に購入しようかどうか、現在検討中です。もしかして買ったらまたレビューします!
(ちなみにちょいテレはどうなったのでしょうか…一向に来る気配がありません)

ポケベル入力の優位性

投稿者: morita 投稿日時: 火, 2006-11-07 11:33

もはや世の中から消えてしまったポケベルですが、ポケベルが現代に残してくれた重要な文化遺産があります!それは文字のポケベル入力方式です。

携帯電話が現代のビジネス・日常を支える大切なデバイスであることに間違いありません。そして、その中でもメール機能が一般的にかなり頻繁に利用されているのも事実です。しかし、携帯電話のメール機能を使うと、どうしてもそのキーパットで入力しなくてはならず、キーボードで文字入力するのと比較して非常に非効率的です。

そこで、現在ではキーパットでの文字入力効率を上げるため、各社が様々な工夫をしています。一番よくあるのが、文字予測です。文字の文節を認識し、次に入力されるであろう文字のリストを表示するものです。最近の携帯電話にはよく搭載されていますね。その他にもいろいろな文字入力支援機能が存在しますが、文字を早く、効率的に入力するのには、「ポケベル入力」がとても有力です。

一般的な文字入力とポケベル入力の違いは…

一般
     あ   1
     い   11
     う   111
     え   1111
     お   11111

ポケベル
     あ   11
     い   12
     う   13
     え   14
     お   15

といった感じです。ポケベル入力方式が一般入力と比較して優位なのは、ボタンの押下回数です。一般入力では、例えば「保温」と入力する場合、「6666611111000」ですが、ポケベル入力ですと「651503」で済みます。逆に「花屋」の場合、一般入力だと「658」ですがポケベル入力だと「615181」となります。しかし、平均するとボタンの押下回数はポケベル入力のほうが圧倒的に少なくて済みます。

また、ボタンの押下回数だけではなく、一般入力と違って、必ず1文字につき2押下で済むため、同じ文字が続いても右矢印キーでカーソルを送らなくても済むところも魅力です。例えば「大須」と入力する場合、一般入力だと「11111→11111333」と、「お」と「お」の間に矢印を押す必要が出てきますが、ポケベル入力だと「151533」で済みます。

さらに、一般入力だと、母音がOの場合、同じボタンを5連続で押さなくてはならないため、連続入力にソフトウェアが追いつかず、入力されていないことになりがちですが、ポケベル入力の場合、同じボタンを5連続で押すことはまずないため、そのような事態も発生しにくいといえます。

このポケベル入力方式は、パソコンのローマ字入力に共通するものがあり、非常に入力しやすく、効率的です。事実、このような記事もあります。前述の、様々な入力支援機能を用いるよりも、速く、確実に入力することが出来ます。

残念なのは、この入力方式を使える端末が徐々に減ってきているところです。NTTDoCoMoの場合、以前はラインナップのほぼすべての機種で使用可能でしたが、現在確認されているだけで、903iシリーズで使用可能なのは、SH903i、P903i、N903iの3機種のみです。

最初は戸惑うかもしれませんが、案外すぐに覚えることができますし、一旦覚えてしまうと、もう二度と一般の入力方式には戻れない快適さを味わうことができます。是非試してみてください。

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