本書の巻末でも少々触れさせていただきましたが、自動売買環境の発展には証券会社側の対応がどうしても必要になってきます。
証券会社側が独自の自動売買機能を備えたソフトウェアを公開したり、証券会社のシステムと接続できるAPIを公開したりすれば、自動売買が今より確実にやりやすくなると言えるでしょう。
これには証券会社だけでなく、法を含む様々な問題があるようですが、上記でいう後者にあたる、APIの公開を目標のひとつとしている証券会社があります。それはGMOインターネット証券(以下GMO証券)です。
GMO証券の高島社長のブログは、比較的頻繁に自動売買やAPIに関する話題に触れられています。すでに公言されているので、できるだけ早く公開していただきたいところですが、具体的な仕様や公開時期などは明らかにされていません。
GMO証券以外にもいくつかの証券会社がAPI公開に向けて動いているという情報を聞きましたが、これらはどれも確実でないため現時点で明言しているのは、私の知る限りGMO証券のみとなります。
いつ、どのようにこのAPIが公開されるのか、非常に気になるところです。この動きはこのブログでも今後追っていきたいと思います。
なお、GMO証券社長のブログは以下のアドレスです。
http://blog.gmo-sec.jp/