「自動売買ロボット作成マニュアル」 Q&A

  • 本書購入前のお問い合わせ

     
    Q - エクセル2000でも利用できますか?

    A - エクセルのバージョンですが、基本的には2003で作成・動作確認を行っています。2000でも動作確認済みです。
     

    Q - 本書は日経225先物にも有効でしょうか? 対象市場を教えてください。

    A - 対象市場ですが、システム検証は国内すべての市場、自動売買は東証・JASDAQ・大証・ヘラクレスに対応しています。
     先物に関しては、データ取得にPanActiveDatabaseを使用する場合に限り対応しています。データ取得にYahooファイナンスを使用する場合、現在のところ先物の時系列データをYahooファイナンスが扱っていないため未対応です。
     為替に関しては、基本的にPanActiveDatabase、Yahooファイナンスのいずれも対応しています。
     ただし、先物に関してPanActiveDatabaseを使用する場合でも、限月の設定などが必要であり、その部分に関しては本書で言及していません。同様に、為替に関しても為替特有の設定などに関しては言及していません。そのため、本書の内容を理解した上である程度応用していただく必要があります。
     本書の内容を前提とした為替や先物の具体的な対応に関しては、今後当サイトで追加コラムという形で紹介したいと考えています。

     

  • 使用方法など

     
    Q - サンプルシートの第2章と第3章のファイルの中身が何もありませんでした。どうしていいか分らないので教えてください。

    A - サンプルシートの第2章と第3章のファイルはVBAコードのみが記述されています。これはVBEを起動させることによって中身を確認・実行することが可能です。また、エクセル上でマクロを選択することでも実行することが出来ます。
     VBEの起動方法は本書P.44を、マクロ実行方法に関しては本書P.61をご確認ください。

     

  • その他
     

    Q - コードの入力ミスを防ぐコツはありますか?

    A - VBEでコードを記述する場合、「Ctrl+スペース」でコードの候補を表示することが出来ます。これは入力ミスを防ぐだけでなく、入力効率を高めることができるため、非常に有効な機能といえます。また、入力ミス後の対処法として、「F8」でコードを1行ずつ実行していくステップインという機能があります。これで1行1行がそれぞれどのような処理を行っているのかを確認していくことによって、どこに入力ミスがあるかを速やかに調べることが出来ます。これらの機能を活用していくことが、入力ミスを減らすことにつながると思います。
     

    Q - 最後のUWSCについて、あまり著されていなかった理由は?

    A - UWSCはキーボードやマウスの操作を自動化するソフトウェアです。
     そのため、例えば利用する発注ソフトの操作性などが変化すれば書いたスクリプトは使えなくなります。よって、将来的に使えなくなるような不確定要素が大きいことから書籍という形で深く言及するのを避けました。もちろん、注文の自動化は自動売買の重要な部分のひとつで、気になる方も多いと思いますので、それは当ウェブサイトで追加コラムという形で掲載させていただきました。既にご覧になれますので、本書を読み終えた人は是非注文の自動化に挑戦してみてください。
     

    Q - システムトレードに向いているのはどういう人だと思われますか?

    A - 入念に調査・研究を繰り返すことができるこだわりを持った人だと思います。システムトレードの場合、事前の研究がほぼすべてです。十分に検証されていないシステムを実践で扱うことは、うまく動作しないどころか大きな損失を被る危険性をはらんでいます。抜け目なく何度も検証を繰り返すことの出来る入念さが重要です。
     そして何より、システムトレードや自動売買が「楽して儲ける方法」だと考えていない人だと思います。