コラム

(補足)Webテーブル番号ランダム化対応

  「自動売買ロボット作成マニュアル初級編」(以下本書)ではWebクエリを用いてYahooファイナンスから価格データを取得する方法を解説しました。この方法はYahooファイナンスの価格データのWebページにおいて、価格データの位置をWebテーブル番号として指定することで、Webページから価格データのみを抜き出して取得しています。しかし、近年ではこのWebテーブル番号がランダムに変更されることがあり、一定のWebテーブル番号を指定するだけでは安定的に動作しない例が何度か確認されました。そのため、このコラムではYahooファイナンスにおけるWebテーブル番号のランダム化に自動的に対応する方法を紹介します。特に新しい知識は必要ありませんので、是非チャレンジしてみてください。

(補足)Excel2000でのWebクエリ

 「自動売買ロボット作成マニュアル」(以下本書)では、Webクエリを用いてYahooファイナンスから日経平均株価の価格データを取得する方法について、Excel2002以降を基本として紹介したが、Excel2000については言及しなかった。よってここでは、Excel2000ユーザの方のために、本書の補足として、Excel2000を用いてWebクエリでYahooファイナンスから日経平均株価の価格データを取得する方法を解説したい。Excel2000ユーザの方は、本書の40ページ10行目から43ページ2行目を、当コラムと置き換えて読み進めてほしい。

UWSCスクリプトの暗号化

 前回のコラム「UWSCを用いた注文処理」では、UWSCを用いて「自動売買ロボット作成マニュアル」(以下本書)で紹介したエクセルシートから注文を受け取り、マーケットスピードを操って注文を出す、という方法を紹介した。この方法は非常に便利だが、扱いには十分に注意する必要がある。なぜなら、UWSCスクリプト内に、自分の楽天証券の取引暗証番号を記述しておく必要があるからだ。

UWSCを用いた注文処理

 はじめに

 「自動売買ロボット作成マニュアル」(以下本書)の第7章において、「UWSCを用いた注文処理」について紹介したが、具体的な注文処理を行うUWSCスクリプトの記述方法に関しては言及できなかった。そのため今回は、本書の第7章において紹介したエクセルブックを一部改良し、UWSCを用いて注文処理の自動化を行う方法を紹介したい。

コンテンツの配信